足のむくみの原因の詳細とは

足のむくみの原因って何?

起床して2時間ほどで消えるむくみは、健康上の問題は無いとされています。 病気や怪我などによる理由以外でのむくみの発生は、体内の水分コントロールがしっかりなされていないことに起因します。

むくみは、細胞同士の間に存在する水分、すなわち、間質液の増加で引き起こされます。 間質液は、動いている筋肉や呼吸の運度、そして、血管に加えられる圧力などで、リンパ管によって運ばれるリンパ液となり、リンパ節を通った後に、やがて、リンパ管で静脈に送られます。

リンパ液の流れの滞りは、むくみを引き起こす大きな原因となります。 冷え、疲労、ストレス、血行の滞り、塩分のとりすぎ、運動不足などでも、リンパ液の流れの滞りに大きな影響を与えますので、一過性のむくみを引き起こします。

一過性のむくみを引き起こさないようにするために、こうした点での改善も必要です。

一過性のもの

むくみを引き起こす病気として広く知られているものに、妊娠中毒症、心臓病、腎臓病、肝臓病、貧血、リンパ管や血管における障害などがあげられます。

むくみの状態や部位も、病気の種類や病状の進行具合によっても異なります。 一過性ではなく、長時間もしくは慢性的なむくみになっているような場合や、体全体のむくみの発生などの場合には、病院で診察や検査を早急に受けたほうがよいでしょう。

また、体内の余剰水分を排出する機能を持つマグネシウム、カリウム、カルシウムなどの栄養成分の欠乏で、むくみが発生しやすくなったり、女性の場合には、ホルモンの影響で生理開始の1週間前にむくみが発生しやすくなるようですが、これらの場合は、病気に発展しているわけではありませんので、一過性のむくみであることがほとんどです。 しかし、このような場合でも、長期的なむくみとなっているような時には、病院で診察や検査を早急に受けるようにしてください。


病気によるもの

怪我によってリンパの流れがせき止められたり、滞ったりすることにより、怪我周辺もしくは、怪我によってリンパの流れがせき止められた部位全てに、むくみが発生することを、外傷性リンパ浮腫と、医学用語では称されています。

外傷性リンパ浮腫は、むくんだ部位自体に痛みを伴うことが多いようです。 また、怪我ではありませんが、骨盤、足首、膝などに骨格の歪みがある場合も、歪んでいる骨格の周辺や下半身の筋肉に余分な負荷がかかり、リンパの流れが滞って、むくみが発生します。

この場合には、骨格強制を行い、正しい骨格に戻すことで、リンパの流れの滞りも改善され、むくみを解消することができます。


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