牛車腎気丸について

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)は、一般的に、体内の水分循環を活発にする効能で広く名を知られていますが、むくみを解消する漢方薬としても知られています。

漢方薬は、様々な天然の植物由来の生薬を調合してできあがりますが、牛車腎気丸は、地黄(ジオウ)、牛膝(ゴシツ)、桂皮(ケイヒ)、山薬(サンヤク)、茯苓(ブクリョウ)、車前子(シャゼンシ)、山茱萸(サンシュユ)、牡丹皮(ボタンピ)、附子(ブシ)、沢瀉(タクシャ)の生薬からなっています。 病院などで処方される際には、一般的には、わざわざ煎じなくてもよい乾燥エキスとなっているものを用いて提供されています。


体内水分の循環を活発にして、むくみを解消

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)の効能は、むくみを改善する効果以外にもあり、腰痛、下肢部の痛み、しびれ、老齢性のかすみ目、排尿困難などにも幅広く効果があります。

ツムラから販売されている牛車腎気丸エキス顆粒(医療用)は、42包入りで3790円ほどで、クラシエから販売されている牛車腎気丸エキス顆粒(医療用)は、42包入りで2400円前後となっています。 成人の服用の場合、ツムラの製品は1日2回の服用で、クラシエの製品は1日3回の服用となっており、どちらの製品も1回当たり1包を服用します。

服用のタイミングは、食前、または空腹時で、お湯、又は水で服用します。

効能と服用方法

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)の服用での注意点は、一般的に、服用方法は、食前および空腹時に、お湯で溶かして飲むことが推奨されています。 しかし、むかつきを起こしてしまう場合には、食後に水と一緒に飲んでもよいでしょう。

また、胃腸の弱い方や、のぼせが生じやすい方の服用には、十分な注意が必要です。 牛車腎気丸には、軽度の副作用と重度の副作用があります。

体質によっては、服用の際に、食欲の減退やむかつきを感じることが生じたり、のぼせ、動悸、嘔吐、舌の痺れを感じるなどの症状が起きてしまう軽度の副作用の場合と、間質性肺炎や肝臓障害の発症を起こす重度の副作用の場合にわかれるようです。 軽度の様な副作用は、一般的に服用になれることで解消されることが多いとされていますが、万が一、この副作用が重くなっていくような場合や重度の副作用を発症した場合には、すぐに医師に相談し、指示に従ってください。



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